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【四毒抜き】四毒/4毒の食品群ともたらす不調(小麦編)

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「四毒(4毒)」または「四毒抜き」という言葉を聞いたことがありますか?
「四毒」とは、主に健康や食事に関する議論において、体にとって特に悪影響を及ぼすとされる以下の4つの食品群を指す言葉として用いられています。
1 小麦
2 乳製品
3 植物油(特に精製されたもの)
4 甘いもの(精製された砂糖など)
これらの「四毒」を避けることで、本来の体の機能や自然治癒力を高めることができるという考え方になります。それぞれの「毒」が体にもたらす不調について、今回は【小麦】について詳しく解説しますニコニコ

 

 

【小麦】~小麦粉を使用したパン、麺類、菓子類など
小麦に含まれる「グルテン」が、さまざまな不調の原因となるとされています。

 

◎消化器系の不調
▼リーキーガット症候群~グルテンが腸の壁に炎症を起こし粘膜が傷つき、腸の透過性を高めることで、未消化のタンパク質などの異物が体内に漏れ出し、さまざまなアレルギーや炎症を引き起こす可能性があるとされています。
▼消化不良~腹部の張り、便秘、下痢などの消化器系の不調を引き起こすことがあります。

◎アレルギー反応と自己免疫疾患
▼グルテンは、アレルギーや自己免疫疾患の引き金となると考えられています。
▼グルテンによる腸の炎症で、腸内環境が乱れ、便秘/下痢/肌荒れ/倦怠感などを引き起こすことがあります。
▼アトピー性皮膚炎、ぜんそく、関節炎などの症状と関連付けられることがあります。

◎脳や神経への影響
▼グルテンが脳に影響を与え、集中力の低下、脳の霧(ブレインフォグ)、倦怠感などを引き起こす可能性が指摘されています。

◎農薬の懸念
▼特に輸入小麦に使われるポストハーベスト農薬が不安視されています。

 

「四毒抜き」の考え方では、これらの食品を避けることで、体本来の調子を取り戻し、上記のような不調を改善できるとされています。ただし、これらの食品がすべての人にとって有害であるわけではなく、個人の体質や健康状態によって影響は異なります。
完全に避けなくとも、自分の体質や感覚に耳を傾けることが大切で、気になる食材があれば、少しずつ控えてみるのも一つの方法です。体質やライフスタイルに合わせて、無理なく取り入れていきましょう!

 

※次回は【乳製品】について詳しく解説しますね♪

 

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